2017/1/2(月)
ドイツマップ
ブログを訪れた人が「ここ行ってみたい!」と興味持った場合に簡単に調べたりできるよう、ブログに記載したホテル、観光地、レストランなどの情報をGoogleマップにまとめました。ドイツシリーズ全部を、地域ごとにまとめます。よかったらご活用ください(^^)。
※Googleマップのアプリで開くと各場所をたどりづらいので、最初はブラウザ(iPhoneならSafari)で開き、気になった場所をGoogleマップアプリで開くことをお勧めします。
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鉄道事情
予約について
年明けよりベルリンを拠点とした鉄道旅を開始。ドイツの鉄道事情に詳しくない我々は、「当日その場でのチケット購入は手間取ったり、満席などで買えなかったりするかもしれない」と考え、日本で予め予約しておくことにした。また、ドイツ在住経験あり・横須賀在住のI夫妻にヒアリングした際、「チケット印刷してないと罰金取られるよ」と聞いてたため、「ドイツで印刷はできないから日本で準備していこう」と決定(ブログ執筆時の2022年がどうなっているか不明だが、今のご時世にスマホの予約画面NGで印刷マストはあり得ない気がする。ていうか2017年当時であってもw)。
DBアプリ
DB(Deutsche Bahn、ドイツ鉄道)の経路検索、予約はDBアプリがおすすめ。Apple Storeで検索するといかが出てくる。
あとは割愛するが、日本の電車検索同様の使用感で検索し、予約、カード決済可能。当時の「ベルリンードレスデン」間の往復チケットは以下。予約日は12/25となっているので、少なくとも1週間前なら問題なく予約可能(ヨーロッパは年始休みがないので、旅行繁忙期がどうなるかは要注意)。
金額は往復2人で104.75ユーロ(約13,500円)。片道1人で3,375円。ベルリン中央駅からドレスデン中央駅まで直線距離で166km・2時間弱と考えると、けっこうお手頃価格??
ちなみに私は指定席で予約。2017年現在の情報として、ドイツは指定席と自由席の区別がない。予約された席は、席ごとに指定済情報と区間情報が表示される。指定なしで予約した場合は、予約情報の表示がない席を選ぶ必要がある。
電車移動:ベルリン→ドレスデン
6:00起床、6:30出発。まずは朝のベルリン駅ホーム。車両と乗り場位置の対応表。
1番線のプラハ行き171の260車両の22、28に乗車。まず間違って259車両に乗り、キレイな白人女性に迷惑をかける。260の正しい席には別の女性2人組がいて容赦無くどいてもらう。質問されたのでチケットを見たら、車両の記載がなく、予約できてなかった模様。彼らもDBに慣れてない感じだったので優しく教えてあげた。直後に日本人女性からチケットの見方の質問があり、258車両の33席でプラハ行きを探すように説明。9:00頃、ほぼ定刻通りにドレスデン到着。
朝食@カフェ
お店は忘れてしまったが、ドレスデン駅周辺のカフェで朝食。グルテンフリー解禁。
駅からの観光経路
ドレスデン中央駅(A)からの観光経路全体像。
最後のドレスデン城(F)まで片道で3kmと、徒歩でたっぷり楽しめる規模感の街。
ということでドイツの京都といわれるドレスデンの散策開始。
聖母教会
ドレスデン中央駅からてくてく歩く。
教会発見
雪化粧のルターを拝み
教会内に潜入
地下に降りると
スタインウェイ発見!
君主の行列
教会を後にして、君主の行列(Fürstenzug)に向かいながら周辺散策
クリスマスの名残
川の景色
schlossplatz(城広場)周辺
カトリック旧宮廷教会
目的の君主の行列の壁画に到着
カトリック旧宮廷教会
先ほど遠目に見たカトリック旧宮廷教会の内部に潜入
Turtle Bay (レストラン)
ドイツ料理にも飽きつつあった我々はTurtle Bayでメキシカンな昼食
jerk chicken wrapとduck rollを食す。
デザートにショコラとアールグレイで15時ごろ出発。
場所は以下だが、2022年3月現在、閉業。。。
ツヴィンガー宮殿
ツヴィンガー宮殿は定休日のため外観だけ散策
ドレスデン城
続いてはドレスデン城(レジデンツ宮殿)。
博物館、美術館併設で見どころ満載でおすすめ。我々はガッツリ18時まで滞在。
途中で展示物も写真OKなことに気づき、ちょっとだけ撮影。
電車移動:ドレスデン→ベルリン
ショップで絵葉書を購入してドレスデン城を出発。
ちょっとだけ夜の街並み
駅に到着
電車は18:55発、17番線のプラハ行き170の256車両81、82に乗車。
定刻に発車するも、19:50からストップ。21:15には電気が切れる。
21:59動き始める。
22:05再びストップ。すぐ動く。
23:30ようやくネットが繋がる。jüterbog通過。
0:00頃にベルリン到着。
今回の教訓:DBの遅れには注意。
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