マラウイ2:入国からゲストハウス到着まで

世界周遊 ~2019年度年末年始~

2019年末年始世界周遊32

マラウイ入国、ゲストハウス到着

※日本円とマラウイクワチャの換算は2021年8月のレートで計算:100円=740.1マラウイクワチャ

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飛行機:ザンビア⇒マラウイ

・日にち:2020/1/4(土)
・航空会社: proflight zambia
・飛行区間:LUN→LLW(ルサカ→リロングウェ)
・時間 : 11:05-12:35(1h30m) ※時差0h
・移動距離 : 598km
・累積距離 : 33,610km
※ イスラエル、南アフリカ、ザンビア、マラウイと時差無し。実は時差の面でも旅の順番には気を使い、弾丸旅行の中で体の負担を最小限にした。

もう全てをやり尽くしたような濃厚なザンビア歌舞伎旅を終え、マラウイへ。

今回もザンビア同様に海外ボランティアでマラウイ勤務中のMさんと雑談しに訪問。

ザンビアのルサカからマラウイのリロングウェまで直行便。

飛行機は1日に2便程度しかなく、うち1本は夜着で、治安を考慮して選択でき無いので実質一本。

アフリカの国を2ヵ国選んだことで充実の旅になった反面、アメリカ大陸を入れて地球一周して日本に帰る野望を叶えることはできなかったのでした_| ̄|○

10:43、乗船完了。車内は国内線と変わら無い。

10:47、間髪入れずに即離陸。

11:50、マラウイに近づく上空。

12:12、無事に着陸、こんにちはマラウイ

バスで移動して

ネパールやザンビアで慣れた典型的な田舎の空港の景色を眺めながら歩く。

12:20、イミグレは滞在先を聞かれただけで一瞬で通過したが、ムズズ(Mzuzu)といったら驚いた顔をされた。

指紋は指全部取得。

運ちゃんと合流

12:34、荷物を受け取り完了して両替所に並ぶもめっちゃ時間かかる。あと、蚊が飛んどる。

12:38、タクシーを二日間チャーターするため、400米ドルを両替完了。

12:45、Mさんにご紹介いただいたタクシー運ちゃんのマイクさんと合流。

マイクさんは古き良き日本人的な本当に素敵な人だったので、別途詳細に記録予定。

以下、タクシーに向かうまでの道中、空港の景色を少々。

タクシー代250,000クワチャ(=33,779円)の支払い、信じられないくらいの札束。

まじで数えるの大変。

マイクさん曰く、「タンザニアはもっとすごいぞ」とのこと。

車移動:空港→ムズズ

ムズズのゲストハウスのJoy’s Placeまでの車旅がスタート。

ザンビアもそうだったが、アフリカで人に会うのは一苦労。

飛行機の便も少なく、どんなに頑張っても2日に1人が限界。

ちなみにMさん情報では、ソソソバスなる高速バスで空港からムズズに1日2本(7時と12時)に出ているとのこと。

飛行機の時間と合わなかったので私のような弾丸ツアー人には向かないが、のんびり安く旅したい方(本来あるべき旅スタイルの方w )はバスの方が良いかもしれない。

話を旅に戻す。

13:02、ガソリンスタンドで給油しつつ、水2本購入。

1本250クワチャ(=33.8円)とお手頃価格。

数十キロ進むと小高い丘。

15:05、牛の放牧に遭遇。

ザンビアもそうだったが、こういうの見ると落ち着くというか、住みたくなる(笑)。

16:04、長旅の疲れのためか爆睡してようやく目覚める。

16:24、森林地帯に突入。ザンビアに出荷するための木材とのこと。

かぶきもんの故郷は沖縄だが、コタキナバルやジャカルタに行った時以上に故郷に帰ったような落ち着く気分になる景色が続く。

大通りを右折して、

ようやく宿に到着

17:15、この旅最後の宿に、無事チェックイン完了。

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