2020年1月3日(金)~2020年1月4日(土)
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空港レストラン:Clay Oven
ルサカの空港レストランClay Ovenがかなりよかったので、時系列からいったんはずれて、1/3晩飯と1/4朝飯についてまとめる。ただし、2021/05/08現在、グーグルマップにすらヒットしないので、コロナ禍でお店そのものがどうなっているかは不明。
以下の写真は空港1階にあったレストランの案内(レストラン自体は2階)
メニュー
品ぞろえがかなり豊富で、メニュー全ページ撮影したので、もし実際に行くという方は、事前に食べたいものをピックアップしておくとよいかと。インド料理がメインっぽいが、ザンビアの郷土料理のシマ(nshima、トウモロコシの粉を練ったもの)も扱っているし、中華料理やシーフードも食べられる。あと、朝は6:00から開いてるが、朝はザンビアメニューを扱っていないとのこと(2020年1月現在)。クレジットカード払いもOK。
お茶・コーヒー
朝飯
インドの朝飯
前菜(ベジタリアン)
ベジタリアンスープとノンベジスープ
前菜(ノンベジ)
伝統料理(「NSHIMA」はまさにザンビア伝統の「シマ」)
インドの伝統料理
ダル(DALはたぶん豆のスープ。LENITILSはレンズ豆)
メインコース(ベジタリアン)
メインコース(ノンベジ、チキン)
メインコース(ノンベジ)
ヤギ、牛、羊。ただ、MUTTON(羊)の横にGOAT(ヤギ)と書かれててようわからん
ベジタリアンチャーハンとノンベジチャーハンといった感じ?
インドのナン
中華料理
サラダ
デザート
前菜とか
シーフード
内装
広々としてキレイな内装。落ち着いて食べたい観光客には良い。ザ・地元を楽しみたい方には不適。
夕食(2020/1/3):ポークのシマ
朝飯はシマが出ないと聞いたので、地元を楽しむべくシマをチョイス。
19:42、ラム肉のシマを注文しようとするもラム肉なし。仕方なくポークのシマを注文。
20:00、到着。
写真では伝わらないと思うが、量が手加減無し。
比較的大食いの私には珍しく、完食は断念。
朝食(2020/1/4):ダル(レンズ豆のスープ)とライス
半年前にネパールのホテルのレストランで食べたダルバート・タルカリ(ダル=豆スープ、バート=米、タルカリ=おかず)が懐かしかったので、インド料理のダルをチョイス。
8:48、ダルとライスのセットを注文。
9:02、到着。
相変わらず量が半端ない。
9:15、完食。ご飯がふわふわで密度が低いのか、意外とすんなり食べれた。
クレジットカード払いOK
ケネス・カウンダ国際空港
話を時系列に戻し、2021年1月4日(土)
保安検査前
8:30、宿のおかみさんに車で送ってもらって空港到着。
同じ場所で左を見る。
同じ場所で右を見る。
同じ場所で後ろを向く。
入り口へ。
2階から1階を一望。
9:15、レストランでダルを完食。
9:32、保安検査通過。リビングストンのような荷物の開封チェックなし。かなりざるで、飲みかけの水もOKだった。
9:36、預け荷物完了。次の国のビザ確認と帰国日の確認。重量は22kgで問題なし。
9:39、イミグレ通過。旅の目的を聞かれただけで、「日本人の友達に会う」でOK。
保安検査後
リビングストンの空港と違って、イミグレ通過後も店は充実。リビングストンのが観光の見どころは多いように思うので意外だった。
と言いつつ、ぜんぜん店内の写真は撮っていなかった_| ̄|○
ここの店でお買い物
戦利品のコーヒー、両親用と自分用
1袋15ドル、2つで30ドル、宿代・タクシー代と変わらない高値。
残った現金50クワチャを使い切り、残り27ドルをクレジットカード払い。
10:23、カフェに行き
水2本購入。
こちらはクレジットカード払いNG。仕方ないので10ドル紙幣で支払い。お釣りがないようで、店員が両替へ。悪いことをしてしまった。
10:27、いざ搭乗へ
10:37、搭乗前のセキュリティチェック完了。さっき買った水も没収されるというトラップ。あと、今までどこの国でもスルーされたテーピング用のテープまで問答無用で没収された。アフリカの謎。
10:40、いよいよ乗船。
昨日と同じ航空会社のPROFLIGHT ZAMBIA。
昨日は国内線、今日は国際線だが機体のクオリティは一緒。
メンテの形跡を一切感じさせないボロボロの内装は、少しスリルを助長してくれる。
というわけで、いざ次の国へ(`・ω・´)。
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※執筆中
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