2019年末年始世界周遊28:ザンビア8:飛行機移動(リビングストン⇒ルサカ)・リビングストン空港レストラン

世界周遊 ~2019年度年末年始~

2020年1月3日(金)

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ファストフード:HUNGRY LION

大満足の歌舞伎deバンジーを終え、

15:30、バンジー受付のトイレで歌舞伎メイクを落とし終え、駐車場へと向かう。

15:34、道中、猿発見。

15:45、いよいよリビングストンを退散すべく、空港に向けて出発

バンジー受付から空港までは約15.8km

15:48、写真は撮りそびれたが野良シマウマに遭遇。

15:49、途中経過と現在地確認

アーウィンとディクソンに(できればザンビアっぽいものが食べれる)レストランに連れてってほしいとお願い。

するとショッピングモールの駐車場で降ろしてくれた。

適当に歩いて、ローカルのファストフードの「HUNGRY LION」へ

Google マップ

ここまでの位置関係

16:02、HUNGRY LIONは混んでたのと、並んで食べるほどではないと判断し、結局何も食べずに空港へ出発

ちょっと脱線。

アーウィンとディクソンはとてもいい人達だが、「人の気持ちに立った目線」を持たないため、お客の気持ちを汲んだ提案ができないタイプ。レストラン一つとっても、お客が自分から言わないと、朝からの観光で15:00になっても全く昼飯の話にすらならないし(笑)、言ってもお客の趣向を聞いて最適なレストランを提案することもない。観光ガイドとしても、バンジーに連れてってほしい旨を伝えたとき、あまりピンと来ていなかった。もちろん価値観・考え方そのものを他人である観光客に合わせる必要はないが、彼らが持ち前のやさしさを活かして観光客目線のガイドをできるようになれば、たぶん人気ガイドに化けるポテンシャルを持っていると思う。人を輝かせるマネジメントの大切さ、遠いアフリカの地にきてもしみじみ思うのでした。とりあえずディクソンに、「日本人観光客をしっかり抑えるなら、連絡手段はワッツアップじゃなくてLINEってアプリ入れた方がいいよ。もし私の友達がリビングストンに行きたいと言ったら紹介することができるけど、金額は高くしすぎないように気を付けてね(=リピートや口コミを考慮した信頼構築という長期目線で物事を考えてね)」とは言っておいた。

脱線終了して話を戻す。

16:07、空港到着。

16:15、この日のチャーター料金を支払って、アーウィンとディクソンとお別れ

金額はその時々の燃料代に依るし、彼らの交渉の不利に働くとよくないので具体的な記載は避けるが、実際のサービス内容を考えれば、私個人としては超コスパ良好と断言。何より、本来孤独な一人旅になるところが、彼らと一緒に楽しむことができて最高であった(^ ^)

ハリー・ムワンガ・ナンブラ国際空港

16:21、空港ロビーで歌舞伎荷物をリパッキング完了して散策開始。

昨日はなぜか閉まっててタイムロスの原因となった1Fの両替所、今日はなぜか開いていた。

案内板で主要場所の方向を確認し、

16:24、2Fに登って1Fロビーを一望。

こじんまりした田舎の小さな空港っぽさがお分かりいただけるだろう。

なので両替所の自由奔放な営業スタイルも仕方ない。

ショップ、レストラン、カフェも全然ないので、空港にそういったものを期待してる観光客は注意が必要。

空港レストラン

2階には一応レストラン。

席は広々としてキレイ。

滑走路を一望できる景色の良い席も。

メニュー表

16:29、うろ覚えだが、この日は扱ってないメニューが多くて選択肢が少なかったので、200g Fillet Steak 200クワチャ(約1,000円)」を注文。

40クワチャのポテトを注文したが、残金200クワチャであることに気づき焦る。

店員に確認したところ、元々ステーキにポテトが含まれるそうで問題なさそう。

なお、クレジットカード払い可否は覚えていない。

16:37、まずはコーヒー到着。

「ミルクフィニッシュ」と言われた。

私はブラック無糖派なので問題ないが、いろいろと品ぞろえは悪そう。水の少ない乾季は観光客が少ないのかもしれない。

16:51、ステーキ到着。

ザンビア国内線

17:06、ルサカで困らぬよう、50米ドルをザンビアクワチャに換金。

この日は空いてて一瞬で終了。

17:10、保安検査場に行くも、この建物は国際線のみのようではじかれる。

17:13、いったん外に出て移動。

17:14、国内線の表記を確認。

17:18、預け荷物は23kg、手荷物は10kgだったが、特におとがめなし。

17:29、保安検査完了。

到着してすぐに検査が始まったが、手荷物全部開けて調べるもんで、めっちゃ時間かかった。

検査を終えて移動し、

待合所到着

空っぽのスペースには「DUTY FREE」の表記があったので、昔はお店があったのだろう。採算が取れなかったのか、厳しい現実。

待合室は簡素だが、そこそこ広々としていた。

消火器

イギリスでお会いしたおっちゃんとお姉さんの影響で消火器を眺める習慣ができた(笑)

搭乗

18:06、搭乗に向けて移動開始。

人生初のPROFLIGHT ZAMBIAの機体

18:09、乗船完了。

非常に狭く、天井の荷物収納スペースなし。

なのに定型通りに「荷物をシートの下に入れろ」命令するもんだからめっちゃ困った。

足場も悪く、機体は年季入ってボロボロでメンテされてない印象(予算もないのだろう)。

飛行機移動:リビングストン⇒ルサカ

飛行機に乗りまくっている今回の旅だが、唯一のザンビア国内線移動でリビングストンからルサカへ移動。

・日にち:2020/1/3(金)
・航空会社:PROFLIGHT ZAMBIA
・飛行区間:LVI→LUN(リビングストン→ルサカ)
・時間 : 18:25-19:35 (1h10m) ※時差0h
・移動距離 : 394km
・累積距離 : 33,012km

次の国への飛行機はリビングストンではなくルサカから出ているため、いったんルサカに行って一泊。アフリカのマイナー国は飛行機の本数が少なく、「効率的に一日で移動!」といかないのがもどかしいところ。あと、空港から離れたへき地にお住まいの方にアポどりしている自分にも責任あり(笑)。

話を旅行に戻して、

18:21、定刻より少し早めに離陸。

18:32、スナック菓子と水が到着

18:42、グーグルマップのオフラインマップで現在地確認。

前日に車で通過したKalomoやChomaの上空を飛んでいて、なんだか不思議な気持ち。

18:46、Choma上空。

19:20、着陸。

荷物は手渡しである意味効率的。

こんにちはルサカ。

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