2020年1月3日(金)
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Shearwater Victoria Falls Bungee
リビングストンのもう一つのアクティビティに、ジンバブエとザンビアの国境の、高さ111mの橋から飛び降りるバンジージャンプがある。
運営の名称は「Shearwater Victoria Falls Bungee」で、グーグルマップ情報は以下。
ホテルからのアクセスは以下(9.5km)
先ほどまで観光していたビクトリアの滝の受付からのアクセスは以下(約1km)
12:55、バンジー受付までの道中
13:00、とりあえずバンジーの橋に到着。
ジンバブエの国境だからか、いろいろと手続きあるっぽいけど、全部アーウィンとディクソンがやってくれた。無駄なく最短で進められたのはありがたかったが、ちょっとは仕組みを学びたかった。
また、駐車場で車に乗って待ってる間、尋常じゃない札束を押し付けるように渡そうとしてくる人たちがいたが、未だに謎。ハイパーインフレが起きたジンバブエのなんかであろうか(外貨を求めているとか)。
あと、車を降りて駐車場からバンジーまでの道中は小物の売り込みがちょいとしつこい。
脱線したが、話をバンジーに戻す。
13:00すぎに直接バンジージャンプの飛び降り地点に行ってスタッフに確認したところ、これからちょうど昼休みに入るところで、次は14時以降とのこと。
「タイミング悪いなぁ」と思ったらこの後スコール的な雷雨がきて、むしろちょうどよかった。
13:14、飛び降り地点からザンビア側に受付があり、ひとまずそこで待機。
カフェ
雑貨屋
受付
お値段168米ドルをクレジットカード払い、まぁまぁ高いが、思い出作りとしては十分かなと(私の場合は歌舞伎要素を加味した上で)
受付から臨む飛び降り地点。
14:24、いよいよバンジー前に橋の上からパシャリ
歌舞伎deバンジー
着物の上からハーネスはつけられない。
事前シミュレーションとして、いったん着物を脱いでからハーネスを付けて、もう一回着物を着ることを考えていたが、客をさばかないといけない中、正直「時間内から早く飛べ」と言われることも覚悟していた。
ダメ元で行ってみたところ、スタッフさん達に歌舞伎の受けがよく、めっちゃ写真求められて友好関係を構築することができ、ばっちり着物も着用させてもらえて、心配は杞憂に終わった。
13:34、手に通し番号的なのをかかれ。
足に紐をしばっていく。
かつらはちゃんと紐で縛り付けていることを説明。
立ち上がり、
スタート地点に立ち、
14:45、ついに離陸。
人生初バンジーがまさかのアフリカであったが、歌舞伎の高揚感からか、まったく緊張・躊躇なく飛べた。
というか、イスラエルの公共エリアで歌舞伎をやったことでだいぶメンタルが鍛え上げられ、完全に平常心で臨むことができた。
バンジーを終え、飛び降り地点を離れて受付へ。
15:30、トイレで歌舞伎メイクを落とし終え、駐車場へと向かう。
15:34、道中、猿発見。
歌舞伎deバンジー(動画)
ディクソンが動画を撮ってくれたので以下に掲載。
コスプレde海外
GWも含めて、ガチャピンと歌舞伎でやりたいことは大体完了。
今回の旅も、出発前に決めていた「歌舞伎deマーライオン」と「歌舞伎deバンジー」の2つの目標はきちんと遂行。
これでコスプレに思い残すことはなくなり、心置きなく引退できる。
ガチャピンdeマレーシア
歌舞伎deシンガポール
歌舞伎deイスラエル
歌舞伎deザンビア
年賀状
一連の旅でコスプレする目的は、「現地の人を笑顔にする」と「年賀状のネタを仕入れる」の2点。
ちゃんと撮れ高は確保。
当時はブログを書くことなど考えてなかったので、よくこの一枚のためにお金と時間と体張ったなと、我ながらだいぶアホなことしたなと思うのでした。
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※執筆中
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