2020年1月3日(金)
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メイク
朝飯後、15分ほど仮眠を取り、
8:21、起床からのシャワー
10:19、歌舞伎メイク完了
足元には今回の旅では使うことのなかったガチャピンの衣装。こういう無駄なものを欲張って運搬した結果、生活必需品をかなり絞らざるを得なかったのはここだけの話。
短期間で3回目ともなると、自力メイクのクオリティもだいぶ上がってきた。
10:31、忘れない感謝の気持ち
10:38、退室⇒歌舞伎deチェックアウト
この日も、昨日お世話になったアーウィンとディクソンに観光連れてってもらう。
10:55、出発
ビクトリアの滝
リビングストンの見どころは世界三大瀑布のビクトリアの滝。
ホテルからビクトリアの滝までは9km程度。
10:55、途中経過
11:12、受付前
11:14、チケット購入完了
アーウィンとディクソンが全部やってくれた。
現地のタクシーをチャーターすると、こういうとこで手間取ったりするタイムロスが一切ないので、私のような短期集中型の観光には最適であった。
入場すると、公園みたいなところを歩きながら、ビクトリアの滝を眺めるスタイル。
歌舞伎deビクトリアの滝
せっかく世界三大瀑布にきたので、年賀状用の撮れ高を求めて写真撮影。
アーウィンとディクソンに撮ってもらえるのがとてもありがたかった。
アーウィンとディクソンと一緒にぱしゃり。
もちろん滝だけでも迫力あっていい感じ。
アーウィンと。
やきもち妬かないようにディクソンとも
二人ともノリノリだったのが何よりもうれしかった(^^)。
やはり一緒に楽しむ人がいてこその観光だなとしみじみ。
二人ともいい人なのがさらに良し。
そういった意味でも、一人旅でのタクシーチャーターは本当に正解であった。
ディクソンが「これと一緒に撮ってくれ」と求めてきたから撮ったが、モチベーションは謎。
米粒のような人間と対比すると、滝のスケールのでかさがわかる。
対面の緑色の橋は後で観光するとこ。
歌舞伎deデビルズプール
グーグルで「devil’s pool」と画像検索するとわかるが、滝の上の水たまりで泳いでスリルを味わうツアーがある。
Mさんに尋ねたところ、「金額が高いし、普通に無料で歩いていけるとこでも楽しい」とお聞きし、無料区間で楽しむことを選択。
Mさんの仰る通り十分楽しめた(情報に感謝)。
また、別の記事で書いた外務省の海外安全の医療事情でも「河川や湖にはビルハルツ住血吸虫が生息。ザンベジ川、マラウイ湖などが特に危険。手足を数分間浸すだけでも皮膚より侵入して感染し、皮膚炎や膀胱炎の症状が起こる。」とあったので、河川に浸かるつもりは毛頭なかった(ビクトリアの滝はまさにザンベジ川)。
ネタやくだらないことがすきなかぶきもんではあるが、実は合理的に考えながら安全と健康を最優先するスタンスである。
ということで、滝の上のデビルズプールエリア。
ディクソンもテンションぶち上がりのようで、お客に先立ち、我先にとポーズを決める。
私も負けじと。
お気に入りの一枚。
天気の良さが最高です。
立ち上がり、
アーウィンと。
ビクトリアの滝(対面)
撮れ高も十分確保したので、対面に移動して、普通に観光。
虹です虹です。
アーウィンと。
ディクソンと。
またまた虹。
12:36、1.5時間弱の観光を終え、大満足のもとにビクトリアの滝を出発。
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