2019年末年始世界周遊26:ザンビア6:歌舞伎deビクトリアの滝

世界周遊 ~2019年度年末年始~

2020年1月3日(金)

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メイク

朝飯後、15分ほど仮眠を取り、

8:21、起床からのシャワー

10:19、歌舞伎メイク完了

足元には今回の旅では使うことのなかったガチャピンの衣装。こういう無駄なものを欲張って運搬した結果、生活必需品をかなり絞らざるを得なかったのはここだけの話。

短期間で3回目ともなると、自力メイクのクオリティもだいぶ上がってきた。

10:31、忘れない感謝の気持ち

10:38、退室⇒歌舞伎deチェックアウト

この日も、昨日お世話になったアーウィンとディクソンに観光連れてってもらう。

10:55、出発

ビクトリアの滝

リビングストンの見どころは世界三大瀑布のビクトリアの滝。

ホテルからビクトリアの滝までは9km程度。

10:55、途中経過

11:12、受付前

11:14、チケット購入完了

アーウィンとディクソンが全部やってくれた。

現地のタクシーをチャーターすると、こういうとこで手間取ったりするタイムロスが一切ないので、私のような短期集中型の観光には最適であった。

入場すると、公園みたいなところを歩きながら、ビクトリアの滝を眺めるスタイル。

歌舞伎deビクトリアの滝

せっかく世界三大瀑布にきたので、年賀状用の撮れ高を求めて写真撮影。

アーウィンとディクソンに撮ってもらえるのがとてもありがたかった。

アーウィンとディクソンと一緒にぱしゃり。

もちろん滝だけでも迫力あっていい感じ。

アーウィンと。

やきもち妬かないようにディクソンとも

二人ともノリノリだったのが何よりもうれしかった(^^)。

やはり一緒に楽しむ人がいてこその観光だなとしみじみ。

二人ともいい人なのがさらに良し。

そういった意味でも、一人旅でのタクシーチャーターは本当に正解であった。

ディクソンが「これと一緒に撮ってくれ」と求めてきたから撮ったが、モチベーションは謎。

米粒のような人間と対比すると、滝のスケールのでかさがわかる。

対面の緑色の橋は後で観光するとこ。

歌舞伎deデビルズプール

グーグルで「devil’s pool」と画像検索するとわかるが、滝の上の水たまりで泳いでスリルを味わうツアーがある。

Mさんに尋ねたところ、「金額が高いし、普通に無料で歩いていけるとこでも楽しい」とお聞きし、無料区間で楽しむことを選択。

Mさんの仰る通り十分楽しめた(情報に感謝)。

また、別の記事で書いた外務省の海外安全の医療事情でも「河川や湖にはビルハルツ住血吸虫が生息。ザンベジ川、マラウイ湖などが特に危険。手足を数分間浸すだけでも皮膚より侵入して感染し、皮膚炎や膀胱炎の症状が起こる。」とあったので、河川に浸かるつもりは毛頭なかった(ビクトリアの滝はまさにザンベジ川)。

世界の医療事情 ザンビア

ネタやくだらないことがすきなかぶきもんではあるが、実は合理的に考えながら安全と健康を最優先するスタンスである。

ということで、滝の上のデビルズプールエリア。

ディクソンもテンションぶち上がりのようで、お客に先立ち、我先にとポーズを決める。

私も負けじと。

お気に入りの一枚。

天気の良さが最高です。

立ち上がり、

アーウィンと。

ビクトリアの滝(対面)

撮れ高も十分確保したので、対面に移動して、普通に観光。

虹です虹です。

アーウィンと。

ディクソンと。

またまた虹。

12:36、1.5時間弱の観光を終え、大満足のもとにビクトリアの滝を出発。

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