2019年末年始世界周遊23:ザンビア3:リビングストンの空港・ザンビアの車窓から(Zimba、Kalomo、Tara)

世界周遊 ~2019年度年末年始~

2020年1月2日(木)

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ハリー・ムワンガ・ナンブラ国際空港

12:41、リビングストンの空港に降り立つ

ハリー・ムワンガ・ナンブラ国際空港 · 5RF9+VMW, Livingstone, ザンビア
★★★★☆ · 国際空港

ザ・田舎の空港といった感じ。

12:50、徒歩移動でパスポートコントロールへ。

混んでて時間かかりそうだったのでトイレへ行くと、大便の個室の扉の鍵が閉められないという、さっそくのアフリカの洗礼。

13:08、行き先だけ聞かれてパスポートコントロール通過。

現地通過を確保しようと空港の両替所へ行くも、なぜか閉まっているというトラップで焦る。

ひとまずこの日チャーターしたタクシードライバーと合流して空港内で他に両替する術がないか確認してもらうが、空港では解なしと判断し、空港の外の銀行で両替することとした(別記の通り、ここはクレジットカードでキャッシングするのが正解であった)。

タクシードライバーについて

この日チャーターしたタクシードライバーは、これからお会いするMさんにご紹介いただいた。

海外旅行経験が浅く、かつ英語片言のかぶきもんが現地でタクシーチャーターするとなると、時間かかるし、安全面のリスクや価格面で不利になるところ。

こうして現地の方からご紹介いただけるのは本当にありがたかった。

今回のドライバーはアーウィンとディクソンの2人。

車は相当パンチ効いてて、窓は割れ、内装はあちこちカバーが外れて配線むき出し、当然クーラーはなし(さすがに失礼なので写真撮るのは控えた)。

かぶきもんはこういうの好きだし、涼しい季節だったのでクーラーなしも問題ないが、苦手な人は注意だろう。

見方を変えれば、この二人をしっかりマネジメントする人がいれば、車を整備して付加価値を高め、顧客満足度が高く、リピート・口コミで繁盛する持続的なビジネスを展開するポテンシャルがある。

そこらへんが完璧だったネパールで出会ったツアー会社の社長さんはやはりすごかったなと改めて思うし、けっこうビジネスチャンスってごろごろ落ちてるのだなと思うのであった。

やんないけど。

両替@銀行

13:19、空港の外はのどかな景色

13:23、グーグルマップで中継地点のチョマを入れたところで車が出発。

東京から那須くらいの距離感と思えば、かわいいドライブ気分、といったところであろうか。

銀行の近くのエリア

13:32、銀行到着

たぶんここだったと思う。

First National Bank Livingstone · 5V35+H7W, Livingstone, ザンビア
★★★★☆ · 銀行

空港から銀行までの道のり、5kmくらい。

列に並び始めるも、激混みの上、全然進まない。

前の人は学校のスタッフの給料を引き出してる雰囲気で、生活感溢れるやり取り。

みんな当たり前のように待ってるし、私が人と待ち合わせてて全然時間がないことがわかっているはずのタクシードライバーのアーウィンとディクソンもどこ吹く風で気にする様子なし。

かぶきもんは「こういう国民性なんだなぁ、国によって違って面白い」と一歩引いてみていたが、人によっては相当いらいらする状況だと思うので注意。

ザンビアでは時間にゆとりを持って行動しましょう(沖縄の「うちなーたいむ」の比ではございません)。

14:08、日が暮れる前に目的地にたどり着けるか心配になり、思わず検索

14:42、並び始めから1時間経ってようやく両替完了。

この旅唯一の想定外の事態であったが、キャッシング面は今後の教訓になってよかった。

車移動:両替所 ⇒ Simakutu (前半)

14:45、ようやく両替所を出発

Mさんから正確な場所を聞き忘れていたので、とりあえず近そうなとこを目的地に入力。

15:03、なんかわかんないが、裏路地のがたがた道を走る(ガソリンスタンドか何かを探してたのか?)

15:07、とくに何をすることもなく、抜け道という感じもなく、本道に戻る。

こっからはうっとうしいと思われようとも、ひたすらアフリカの写真を貼り付ける。

変わり映えしないかもしれないが、私には飽きない落ち着く景色。故郷に帰ってきたような不思議な気持ち。

⇒ Zimba(ジンバ)

15:52、Zimbaという町の近くに差し掛かる。

Zimbaの街並み

フロントガラスが割れたり汚れてなければ観光客の集客ポイントは高いのだが、、、ドライバー二人ともいい人なので、いろいろとアドバイスしてあげたかったが、感覚が違いすぎてわかっていただけないだろう。

15:57、あっという間に小さな町を抜ける

16:08、制限速度は100km/hっぽい

⇒ Kalomo(カロモ)

16:25、お次はKalomo(カロモ)という町に差し掛かる。

ちょっとだけ動画、一応街中は制限速度40km/hっぽい。

小走りの人

またちょっとだけ動画

子供たち

⇒ Tara(タラ)

16:31、Kalomo(カロモ)を抜ける

ちょっとだけ動画

動画の終わりに映ってるアリ塚っぽい丘は頻繁に見かけた。

停車してゆっくり見たかったが時間なくて断念。

残念ではあるが、全部完璧にこなす旅より、要所を抑えてまた行きたいと思える旅の方がちょうどよいのかもしれない。

続いて雲行きが怪しくなってくる。

16:41、ちょっと離れたとこは大雨の様相。

16:41、現在地確認

16:42、居住エリアに突入したようで、なんかのお店

「BUTCHERY(肉屋)」、「COSMETICS AND GROCERY(化粧品と食料品)」と書いてるので地元のスーパーといったところだろうか。

「Madalitso」はチェワ語で「祝福」っぽい。

時間があればこういうとこも寄ってみたかったが、今回は断念。

Tara(タラ)を通過。

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※執筆中

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