2020年1月1日(水)~2020年1月2日(木)
前の記事
はじめに
1泊2日の濃厚なイスラエル訪問を終え、続いては人生初のアフリカ大陸、ザンビアへ。
今回は海外ボランティアでザンビア勤務中のMさんと雑談しに訪問。
イスラエルから南アフリカを経由しての飛行機移動。
イスラエルから南アフリカまではエルアルイスラエル航空、
南アフリカからザンビアまではブリティッシュエアウェイズと、異なる航空会社。
そのため、経由地の南アフリカでいったん入国して荷物を受け取るという、かぶきもんにとっては初めての経験。
飛行機が一時間でも遅れようものならその後の旅程が狂う可能性があったが、定刻通りの到着で、ギャンブル要素を何とか乗り切った。
飛行機(1):イスラエル⇒南アフリカ(トランジット)
・日にち:2020/1/1(水)
・航空会社:エルアルイスラエル航空
・飛行区間:TLV→JNB(テルアビブ→ヨハネスブルグ)
・時間 : 22:00-6:40(8h40m) ※時差0h
・移動距離 : 6,510km
・累積距離 : 31,220km
※ トランジットながら入国あり(4h20m待ち)
21:25、初めてのエルアルイスラエル航空に乗船し、着席
「OSAKA」とプリントされたTシャツ、大阪??
8時間40分のフライトながら、USB充電がなく、若干不便。
22:01、ほぼ定刻通りに機体が動き始め、
22:10、離陸。
23:03、マラリア予防薬のマラロンを初摂取。
23:30、機内食ゲット。チキン。
勝手な先入観で恐縮だが、アフリカで思うように食べ物摂取できるかわからなかったので、グルテンフリー派のかぶきもんも今回はパンを摂取。
すやすやと眠り、
5:14、アップルパイみたいな軽食をゲット。
6:27、ほぼ定刻通り着陸、拍手が起こるパターン。
飛行機の車窓からは南アフリカ航空の機体が見える。
余談だが、当初の予定では南アフリカ航空で香港経由で日本に帰る予定だったのだが、当時香港の社会情勢が芳しくなく、路線が休止となったため、別経路・別の航空会社に変更。なので今回の旅で南アフリカ航空を使うことはなかった。
話を戻す。
6:49、こんにちはヨハネスブルグ。
6:50、パスポートコントロールに並び始める。
南アフリカパスポートは長蛇の列の一方、アザーパスポートはがらがら。
観光客が少ない??
空港内を突き進み
7:09、テンポよく預け荷物受け取り完了。
ヨハネスブルグ国際空港@保安検査前
7:12、出口を出て、空港内を左から右に見渡す。
左
真ん中
右
とにかくバカでかい。
7:20、空港の案内人と称する怪しい人が、乗り継ぎ便のブリティッシュエアウェイズの窓口に案内しようとする。
案の定お金を要求されたので丁重に無視。
予測できてたので荷物は持たせなかったが、案内板たどればわかるような仕事で金銭を求めるのはやめてほしいものである。
7:24、荷物のリパッキング。
預け荷物の中身を確認したところ、ネットで噂に聞いたイスラエル預け荷物の確認証明書は入っておらず、配置も私がパッキングしたままだったので、今回は預け荷物の中身はチェックされなかった模様。
リパッキング完了後、ブリティッシュエアウェイズの窓口に並び始める。
7:34、テンポよく預け荷物完了。
制限は23kgだったのだが、ラッキーなことに25kgでおとがめなし。
荷物を預けたとはいえ、さきほどの金銭を要求する怪しい案内人のこともあったので、「保安検査前のパブリックエリアで南アフリカを少し味わうのはトラブルに巻き込まれる可能性がある」と判断。
保安検査場へと歩を進める。
7:45、ゲートAの保安検査に並び始める。
7:54、そっこうで保安検査を通過し、パスポートコントロールに並ぶ。
8:00、パスポートコントロールは質問なしで一瞬の通過。
私の窓口はパスポートを渡す前から目くそほじってやる気ない雰囲気に対し、隣は陽気で楽しそうだった。
ヨハネスブルグ国際空港@保安検査後
ショップエリア
保安検査通過後もけっこうショップが充実しており、ザ・アフリカ的なアイテムも多かったので、以下、ひたすら写真を貼り付けてみる。
軽食屋
お土産品店
マンデラさん?
お菓子類のショップ。
買わなかったけど、お土産に手ごろそうなのも置いてる。
レストラン:Mugg & Bean
規模はそこそこ大きく、ショップも充実しているが、米文化でないアフリカは手ごろな飯どころがなく、結局ステーキ系のレストランMugg & Beanへ。
テーブルで写真付きのメニューを見ながら注文できて便利。
179.9ランド(約1400円)のSweet Spicy Wings & BBQ Rumpなるものを注文
9:55、到着
チップは10%にしようとしたら、さっきまでの笑顔が消えて「20%にしろ」と言われる。
私はチップを払うのは嫌じゃないし、素晴らしい接客なら納得いくが正直微妙だったし、サービス料に予め20%と書いてるなら納得いくのだが。。。
ちょっともめるもらちが明かないので、しぶしぶ20%乗せて200ランド支払い。
こういうことをすると、リピート客を失い、口コミも期待できなくなるのだが、やはり俯瞰的・長期的に物事を見るのは難しいのかもしれない。
ちなみにこの後お土産品店で水だけ買ったら明らかに態度が悪かったので、お金に絡むことは注意が必要なように感じた。
搭乗ゲート
10:20、搭乗ゲートA27へ向かってエスカレータを降りる。
ちなみに降りて左手側に小さなショップがあるが、商品は上の階で買えるものと変わらない。
降りて右手側は搭乗ゲートだが、残念ながらピンボケ。
10:21、ゲートA27通過し、バス乗車。
飛行機(2):南アフリカ⇒ザンビア
・日にち:2020/1/2(木)
・航空会社:ブリティッシュエアウェイズ
・飛行区間:JNB→LVI(ヨハネスブルグ→リビングストン)
・時間 : 11:00-12:45(1h45m) ※時差0h
・移動距離 : 958km
・累積距離 : 32,178km
※ イスラエル、南アフリカ、ザンビアと時差無し。実は時差の面でも旅の順番には気を使った。
10:29、飛行機乗船完了
2時間弱なので問題はないが、個別モニタやUSB充電はなし。
乗客はガラガラ
3人掛けの通路側ながら、私だけなので景色もよく見える。
11:05、スタッフがいまだにずっとおしゃべりしててけっこううるさめ。
安全の説明もないまま滑走路に向かうが、いいのかブリティッシュエアウェイズ(;´∀`)
11:09、離陸。スタッフのおしゃべりはまだまだ続く。
車窓から南アフリカの街並み
11:35、機内食ゲット。
チキンのサンドイッチで、一応食す。
お菓子つき
食後にぐっすり眠った後、
12:09、謎の消毒?スプレー照射。
12:19、窓からはアフリカ大陸が見え始める。
12:27、着陸
こんにちはザンビア
次の記事
この記事、ブログでいいなと思ったら、ぜひぜひブックマークやSNSで共有よろしくお願いしますー!( `・∀・´)ノヨロシク
コメント