2020年1月1日(水)
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ファラフェル料理のファストフード:פאלפל גבריאל
12:20、ホテル前にてKさんとその彼氏さんと合流。
前述の通り、Kさんはイスラエルとロシアのハーフのイスラエル人で、ロシア語と英語で会話。
彼氏さんはロシア人で、ロシア語しかしゃべれない。
かぶきもんは片言の英語。
というわけで、彼氏さんとコミュニケーションとるときは、Kさんに通訳してもらうという謎の構図。
とりあえず、Kさんも彼氏さんもとても優しい人たちで一安心。
「お腹空いてる?」とのことで、「いえす」の回答。
というわけで、ホテル前から徒歩移動で軽食屋へ。
12:30、ファラフェル料理のファストフードレストラン「פאלפל גבריאל」到着(まったく読めんw)

店内


ヘブライ語情報しかなく、絶望的にさっぱりわからないので、Kさんにお任せで注文
到着

袋に「1955」と書いてるので、創業からかなり歴史のあるファストフードっぽい?
テラスでいただき。

二人はすでに食べてきたのか、私だけもぐもぐタイム。
ここでの会話で私のこれまでの旅程を話したところ、キルギスが彼氏さんにツボったようで、「キルギスいったの!?」と、「なんでキルギス!?(笑)」といった感じのリアクション。
ここで急に距離が縮まった気がする(笑)。
その時はさっぱりわからなかったが、グーグルマップで後々調べてみると、ファラフェル料理のファストフードっぽい。
※ファラフェルはWikipedia情報によると、「つぶしたひよこ豆やソラマメに香辛料を混ざあわせ丸めて油で揚げた中東料理で日本のコロッケのようなもの」とのこと。
何気なく連れて行っていただいたが、地元料理店にご案内いただいてたようで感謝感謝(^^)
ちなみにホテルからの位置関係。
徒歩で約750m。

カルメル市場
13:09、カルメル市場に到着

ここまでの道のり

ちなみに治安が悪
くスリがいるようで、Kさんから「リュックは前にするように」と言われる。
市場の入り口

雑貨屋

スパイスゾーン?
容赦ないヘブライ語がさっぱりわからない。


フルーツ屋

また雑貨屋

この「手」の形をしたやつは「ハムサ」と呼ばれるお守りのようなもの(ネット情報)
いかにも欧米っぽい毒々しいお菓子

幼少期に父の仕事の都合でドイツに1年住んでたかぶきもんには懐かしくて見てて飽きない。

高校くらいまでなら迷わず食べてたと思うが、見てたのしむだけで我慢。
菓子パン?的なお店。

塗って食べるためのものなんだろうと推察するが、ヘブライ語で解読不能。

アメ横みたいに活気あふれる市場

たまにリュックしてる人を見かけたり。

化粧品屋?

今回の短期滞在では行けなかったが、死海の塩の「Body Treatment」なるもの。
何に使うかは不明

これも死海の塩。

「宮古の塩」とか「読谷の塩」みたいに名前だけとりあえず付けとけば売れる感じ。

ずっと何なのか気になってたやつ

とりあえず食べてみて、味は普通。

八百屋

Aviv Beach
13:30、市場を20分ほど散策して路地裏に抜ける

ちょっとだけアウトローな雰囲気

13:40、ビーチに到着(Aviv Beach)。

ここまでの道のり

ビーチ沿いのレストラン

サーフィンやってる人もちらほら

ちょうどよい気候とキレイな景色で、テラス席はにぎわっている。

14:03、ビーチ沿いを散歩してパシャリ

同じ位置で反対側

さらに15分ほど歩いてヤッファ旧市街エリアに到着

ここまでの道のり

14:18、ヤッファの丘の上からパシャリ

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