2019年末年始世界周遊14:歌舞伎 de テルアビブ(イスラエル)(4)

世界周遊 ~2019年度年末年始~

2019年12月31日(火)~2020年1月1日(水)

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歌舞伎 de イスラエル

晩飯を終え、

22:45、ホテル帰還。

23:00、仮眠10分。

新年まであと1時間という時間を見て、「1時間はちょうど歌舞伎のメイク時間。歌舞伎で街をテルアビブの街を歩いたら、新年だしみんな笑ってくれるかも?」と魔が差す。

もともとイスラエルは安全管理が厳しいイメージが強すぎて、「イスラエルでは歌舞伎しない」と決めていたのだが、実際に訪れて緊張もほぐれて雰囲気になじみ、「まぁ、捕まったらそんときはそんとき考えればいいか」と、突如冷静になる。

23:15、というわけで意を決し、超特急でメイク開始。

23:59、出発。

想像以上に大好評で、イスラエルの美女たちに写真を求められまくる。

そしてついでに私のiPhoneでも撮影してもらう。

0:37

0:40

この歌舞伎の衣装、ボタンを外すと黒い衣装が赤い衣装に早変わり。

この人たちにそれ見せたら、「もっかいやって!動画撮りたい!」と求められる。

「ボタン付けなおすのに時間かかるんですよ」と逃げようとするも、ノリが良すぎて「手伝う!」と拘束された。

1:29

1:30

1:32

1:33、もちろん観光要素も入れながら闊歩。シャワルマのレストラン。

1:49

2:01、なんかのレストラン

2:01、かわいい雑貨屋??

2:02、KETONというユダヤ料理のレストラン

メニューも残そうと撮影したけど無念のピンボケ。

Keton · Dizengoff St 145, Tel Aviv-Yafo, イスラエル
★★★★☆ · ユダヤ料理店

2:03、さっきとは別のampm。

物色しに入店したら、レジの人に写真を求められた。

AM:PM · Dizengoff St 136, Tel Aviv-Yafo, イスラエル
★★★★☆ · スーパーマーケット

2:04、たぶん電動キックボード屋さん

2:07、陽気な人たちと

2:07、私はそんな趣味ないでござる。

2:08、好みの女性に鼻の下を伸ばし、自ら写真を求める。

2:15、パトカーを路肩に停めて通行人と話す警察官の前を通るとき、この旅で一番心拍数が上がった。

2:20、アートなお店を発見

2:21、宿の近くのスイーツ屋さん

田子の月の「富士山頂」を連想させるお菓子。

ちなみに以下が富士山頂。あれを連想させる外観。

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新年のテルアビブ散策もこれにて終了。

“You are beautiful”, “You are cool”など、たくさんお褒めの言葉を賜った(΄◉◞౪◟◉`)

出入国審査の厳しいことで有名で、過去最高にアウェイのこの国で、初めて単独での歌舞伎。

心配は杞憂に終わり、喧騒と酔いと仲間とのノリで、ひたすら写真撮影を献上。

イスラエルの方々の新年に笑顔を届け、撮れ高に貢献したと信じたい。

あとあと、Tel Avivの街を下駄履いて5.5km、2時間ほど闊歩したけど、靴ずれや足の痛みはなかったことを思い出す。

日本の道具はすごいなとしみじみ。

だからと言って下駄で生活する勇気はないが。

写真の説明はありません。

2:25、ホテル帰還

2:48、洗面所でメイク落としダン。

3:09、歌舞伎グッズの片づけ完了。

もう何時に寝たか覚えてないけど、充実の疲れの中で就寝(˘ω˘)

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