2019年12月31日(火)~2020年1月1日(水)
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歌舞伎 de イスラエル
晩飯を終え、
22:45、ホテル帰還。
23:00、仮眠10分。
新年まであと1時間という時間を見て、「1時間はちょうど歌舞伎のメイク時間。歌舞伎で街をテルアビブの街を歩いたら、新年だしみんな笑ってくれるかも?」と魔が差す。
もともとイスラエルは安全管理が厳しいイメージが強すぎて、「イスラエルでは歌舞伎しない」と決めていたのだが、実際に訪れて緊張もほぐれて雰囲気になじみ、「まぁ、捕まったらそんときはそんとき考えればいいか」と、突如冷静になる。
23:15、というわけで意を決し、超特急でメイク開始。
23:59、出発。
想像以上に大好評で、イスラエルの美女たちに写真を求められまくる。
そしてついでに私のiPhoneでも撮影してもらう。
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この歌舞伎の衣装、ボタンを外すと黒い衣装が赤い衣装に早変わり。
この人たちにそれ見せたら、「もっかいやって!動画撮りたい!」と求められる。
「ボタン付けなおすのに時間かかるんですよ」と逃げようとするも、ノリが良すぎて「手伝う!」と拘束された。
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1:33、もちろん観光要素も入れながら闊歩。シャワルマのレストラン。
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2:01、なんかのレストラン
2:01、かわいい雑貨屋??
2:02、KETONというユダヤ料理のレストラン
メニューも残そうと撮影したけど無念のピンボケ。
2:03、さっきとは別のampm。
物色しに入店したら、レジの人に写真を求められた。
2:04、たぶん電動キックボード屋さん
2:07、陽気な人たちと
2:07、私はそんな趣味ないでござる。
2:08、好みの女性に鼻の下を伸ばし、自ら写真を求める。
2:15、パトカーを路肩に停めて通行人と話す警察官の前を通るとき、この旅で一番心拍数が上がった。
2:20、アートなお店を発見
2:21、宿の近くのスイーツ屋さん
田子の月の「富士山頂」を連想させるお菓子。
ちなみに以下が富士山頂。あれを連想させる外観。
新年のテルアビブ散策もこれにて終了。
“You are beautiful”, “You are cool”など、たくさんお褒めの言葉を賜った(΄◉◞౪◟◉`)
出入国審査の厳しいことで有名で、過去最高にアウェイのこの国で、初めて単独での歌舞伎。
心配は杞憂に終わり、喧騒と酔いと仲間とのノリで、ひたすら写真撮影を献上。
イスラエルの方々の新年に笑顔を届け、撮れ高に貢献したと信じたい。
あとあと、Tel Avivの街を下駄履いて5.5km、2時間ほど闊歩したけど、靴ずれや足の痛みはなかったことを思い出す。
日本の道具はすごいなとしみじみ。
だからと言って下駄で生活する勇気はないが。
2:25、ホテル帰還
2:48、洗面所でメイク落としダン。
3:09、歌舞伎グッズの片づけ完了。
もう何時に寝たか覚えてないけど、充実の疲れの中で就寝(˘ω˘)
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